支離滅裂、脈絡なし、天上天下唯我独尊と訳のわからない方向へ飛んでしまった。
お許しなされ。
それにしても今年は安全であるべき「食」の偽装問題や販売方法に対する不正行為が一気に吹き上がった年でもある。
記憶にあるだけでも不二家の消費期限切れ原料使用問題、ミートホープ牛肉偽装、給食に偽装牛肉・豪州産を国産と丸亀三豊の業者、北海度石屋製菓「白い恋人」の賞味期限改ざん、伊勢名物「赤福」の消費期限不正表示、秋田の偽比内地鶏、割烹船場「吉兆」の全贈答品の期限改ざん偽装表示と信頼していた暖簾、ブランドがこの体たらくである。
折角こんにちまで築き上げてきた老舗の信頼、信用はこの一件で呆気なく崩壊してしまった。(自業自得だ~)
食に携わってきた吾輩にすれば、こうした問題に関心があって当然で山陽新聞にこの食品偽装問題のことが書かれていたのでその一部の記事を紹介しよう。
(津山支社・道広淳)
まだ食べられる商品をごみとして出すのはつらい、と経験者に聞いたことがある。繰り返されるニュースを見ながら、複雑な気持ちでそれを思い出した。
期限切れ商品の販売をはじめとする食品偽装問題だ。利益優先、消費者軽視の企業論理にはあきれるばかり。ただ、騒ぎを見ていてあらためて気になったのは、大量の食品を捨てざるをえない、または捨てることを前提に成り立つ今の生産流通システム。廃棄の基準は、食べられるかどうかでなく「期限」「調理後×時間」という物差しだ。
代表格の一つがコンビニなどで売られる弁当類。最大手のセブン―イレブン・ジャパンは今秋から、売れ残って期限が切れた弁当や総菜を家畜の飼料に使う試みを東京都内の店で始めたという。事業者から出る食品廃棄物を減らしてリサイクル率を上げる「改正食品リサイクル法」が十二月に施行されたのを受けた取り組みだ。
店頭から撤去した弁当など、堆肥(たいひ)にされていた商品を家畜の餌に回すことは一歩前進だろう。それでも食材に使われた命や、生産に携わった人を思うと、もったいない。
客を待たさぬよう作り置きし、時間が来たら捨てる。品切れを起こさぬよう余分に作る。おかげで欲しい物がすぐ買え、少しでも古くなったものは口に入らずに済む(この一年で信用できなくなったことも多いが...)。
その便利さに慣れた私たち消費者も含め、食品の大量廃棄が当たり前になった今の仕組みをもう一度考えてみることが必要なのではないでしょうか。
以上がこの記者の食に対する感想である。
吾輩も以前にこのコーナーでコンビニ弁当の事を書いたような記憶がある。
確かに大量生産、大量消費と経済効率を優先する事で「食」の消費期限、賞味期限に趣が置かれ食品廃棄物の量も大量に出る。
こうした食品廃棄物に対して「改正食品リサイクル法」が十二月に施行されるとは言うものの、国内食品自給率40%ではほとんどの食材は輸入に頼るしかない。
それだけに消費者も賢くなって出来る限りは自分で食材を選び、無駄をなくして料理をする事が賢明であると吾輩は思っている。
食卓に並ぶ家庭料理は調理するたびに味が違うところに良さがあり、それに対してプロは一定の味を維持しなければならない。
先ずは「食」に関心を持ち魚、野菜、肉の食材を無駄なく活用すればエンゲル係数は低下して、余暇を楽しむ事ができる事請け合いである。
何もグルメに高価な対価を払ったからと美味しい料理であるとは言い難い。
「ミッシュランの三つ星」ふざけるな!! タイヤの三つ星はあるのか!!
その国の食文化にランク付けすること自体に吾輩は立腹する。(カッカッ怒り心頭)
清貧、粗食にしてきた日本人だからこそ世界に誇れる長寿国になり喜ばしい結果となった。しかし、これからの食生活は栄養豊富なものが多くなり欧米型の体格、体質が増えることは間違いない。
その一例として孫の運動会を見に行く機会があり、グランドには何と男子、女子の肥満児の多い事。この子らの体型からして食生活の変化で栄養価の高い食事をしているのだろう。親の忙しさにかまけて家庭料理を怠り外食、コンビニ弁当で食事を済ますと子供達は好きなものだけを食べてしまい栄養が偏りがちになってしまう。
今迄の成人病であった糖尿病、高血圧、動脈硬化などが、そのまま子供達に現れてきている。(クワバラ、クワバラ)
その点、自慢する訳ではないが我が家の食生活は至って質素である。
滅多には外食でファミレス、コンビニ弁当などには手を出さない。
なるたけ家庭料理で賄い、野菜は筑波の農場(土日農研)で収穫した有機栽培無農薬の野菜を使い食卓を飾る。
自給自足とまではいかないが、自分たちが育て上げた野菜は格別に美味しい。
作る喜びと食べる喜びが重なり食卓の話題も自然と野菜作りの話になる。
(これ、もしかして最高の贅沢ではないのかな~)
今回も取り留めのない、まとまりも無い話でご容赦願いたい。
まずは今年も家族が平穏無事に過ごせたことに感謝して合掌。